2月1日(土)清水公民館において、清水地区人権教育研究大会が開催され、その中で勝山中学校の生徒10名が人権ポスター(5名)、人権標語(5名)で入選者として表彰されました。会場では、色彩豊かで温かい気持ちになれるポスターや人権意識を高めていくための標語が展示されていて、研究大会参加の方々に見ていただくことができました。入賞者のみなさん、ありがとうございました。

年度当初の部活動予定では、2月から17:30部活動終了、17:45が完全下校時刻となっておりましたが、現在の日没時刻やその前後の時間の暗さ等を考慮して、来週は予定を変更して、
部活動 終了時刻 17:15
完全下校時刻 17:30 といたします。
下校時は、地域によってはかなり暗い道を通っての下校となる生徒もいます。寄り道をせずに早く下校することを学校でも指導してまいりますが、地域やご家庭周辺の見守りにご協力をいただけるようお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
毎年、勝山中学校には、「好きです勝中会」から伊予柑が届きます。全国的にも有名な「いよかん いい予感」受験生である3年生のためにと、「好きです勝中会」からあたたかい応援が、今年も届きました。「好きです勝中会」の皆さま、本当にありがとうございました。今日は、明日受験する生徒の皆さんに、一足早く「いいよかん」を渡しました。すでに「いいよかん」ではなく、「いいけっか」が届いている生徒もいますが、「好きです勝中会」の皆さまからのあたたかい応援の気持ちがこもった「いいよかん」を、来週月曜日に3年生にお渡しする予定です。


先日お伝えしていた、戦争や紛争等で苦しんでいる子どもたちが「笑顔」になってくれますように…という思いから、学校で活動を始めた募金活動やおもちゃ回収ですが、本日ウクライナに向けて発送する作業を行いました。生徒が企画した生徒主体の活動ですが、「思い」が多くの人に伝わり、たくさんの協力を得て、大きな段ボール1箱で発送することになりました。学校に行って勉強したくても、戦争や紛争に巻き込まれて、それができない子どもたちがたくさんいることを、総合的な学習の時間で学びました。自分たちにできることは何だろうか…この大きな問題に、勝中生が導き出した答えがこの活動です。今回は、困難な思いをしている子どもたちに、「笑顔」の種を届けます! 笑顔の花が咲きますように…


ご協力ありがとうございました!!

校内に掲示されている下記のポスターですが、3年生が「総合的な学習の時間」の学習の中で、現在の世界状況や自分たちと同じ世代の子どもたちが安心して生活ができず、命が危険にさらされている等の状況を知り、自分たちができることを考えて、自主的に始めた募金等の活動を知らせるものです。「ウクライナの苦しい思いをしている子どもたちが笑顔になれるように…」という思いを込めて、募金の他におもちゃの回収などを行っています。

募金は目標額を達成し、ぬいぐるみやミニカー、その他のおもちゃもたくさん集まっているようです。3年生頑張っています! この頑張りや思いが伝わって、子どもたちが笑顔となってくれるといいですね。
今週末まで活動は続けられています。
