15日(金)10分間集中テストを実施しました。
このテストは、愛媛県教育委員会が作成したコンピュータ上で問
題に答える「えひめICT学習支援システム」を活用したものです。
対象は、中学1年から3年ということで、全学年が取り組みまし
た。年間6回行われる予定です。
今回は第1回で 1年生:英語・数学
2年生:国語・社会
3年生:理科・英語 を実施しました。
結果は、タブレットに返却されます。日々の学習の成果を確認
したり、課題を見つけたりして、今後の学習に役立てたいもので
す。




14日、大雨により、排水溝やマンホール等から水があふれ出す内水氾濫の発生を想定した浸水時の避難訓練を実施しました。
1,2階の活動場所もしくは自教室にいる生徒は、安全に3階へ避難することを目的として行いました。
どの学年も真剣に整然と落ち着いて避難ができました。
災害は、いつ何時、見舞われるか分かりません。
もしもに備えて、対処の仕方について考えるいい機会となりました。




13日(水)アクアパレットで、3年ぶりに「きらめき水泳大会」が実施されました。
本校からは8名の生徒が参加しました。
競技以外はプールサイドでもマスクを着けるなど、感染症対策をしっかりと行った上での実施でした。
とても暑い中でしたが、どの選手も全力で頑張りました。
そして、学校対抗リレーでは1位の成績を収めることができました。出場選手の4人もすばらしかったけれど、それをしっかり応援して、勝利を喜ぶ生徒たちの姿にも感動しました。
これも約1か月にわたりみんなで精一杯努力し、その練習の成果を、全員が出し切れたからです。一人一人が活躍した素晴らしい1日となりました。




1日(金)、松山市の私立高等学校の説明会がありました。暑さ対策のため、TV放送での説明会としました。
各校の特色や学科の種類、卒業後の進路など、詳しく説明していただきました。魅力的なお話がいっぱいで、生徒たちは真剣な態度で聞いていました。
例年は、生徒の参加は3年生だけでしたが、今年度は、2年生も一緒に説明を聞きました。また、保護者の方々は、3つの理科室に分かれて説明を聞いていただきました。
3年生はこれから高校見学会や体験会が本格的に始まります。今日の話や実際に見てきた高校の雰囲気をもとに、自分に合った進路はどこなのか具体的に考えていきます。3年生のみなさん、しっかり見て、聴いて、調べて、よく考える夏にしてください。
各高校の先生方、本日は誠にありがとうございました。
保護者の皆様、多数のご来校ありがとうございました。
学校と家庭と連携して進路指導をしていきますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。








24日(金)表彰伝達式(成績発表会)を行いました。
内容は、5月に行われた大会と、先日の市総体の成績紹介を
し、全校生徒で、その頑張りを賞賛しました。
WGBTが高いと予想され、熱中症の心配があったのでいつも
の表彰伝達は行わず、成績の紹介のみ行いました。頑張ったこ
とに対して、実際に賞賛できたことと、選手は頑張ったことを
堂々とした態度で表現できたことはとてもよかったです。
勝山中学校からは、松山の代表として106名の選手が県総
体に出場します。体調を崩さず、充実した練習を重ね県総体に
臨んでください。






22日(水)の午後、校内研修として、教職員の救急救命講習
会がありました。応急手当普及員の先生のお話に始まり、AED
使用の実習を行いました。
救急車到着前の、早い心肺蘇生およびAEDの取り扱いについ
ての研修です。あっては欲しくないのですが、万が一に備えて、
迅速に行動・対応ができるようにしています。




1学期末テストは、技術・家庭科(技術分野)と美術科で「えひめICT学習支援システム」を活用しタブレットで行います。
今日は、3年生で実施しました。手順は、
①テスト前に、個人でログインして、待機画面で待つ。
②チャイムを待って開始。
③入力終了ボタンを押して終了。
ログインの不具合が起こるかも・・・と、あらゆる状況を想定して準備してきましたが、さすが3年生です。初めての試みでしたが、滞りなく終えることができました。
明日は、2年生が、3日目は1年生が臨みます。




16日、17日と2年生は「えひめICT学習支援システム」を
活用した愛媛県学力診断調査を行いました。
この調査は、県内全ての小学5年生と中学2年生の児童生徒を対
象に行われる調査です。回答は、タブレットから入力します。
第2回目は12月に行われる予定です。


17日(金)愛媛県赤十字血液センターの松坂先生をお招き
しての講演会を行いました。
「ネット依存はいちばん新しい薬物」という言葉か印象に残
りました。生徒会役員が最後に「今日のこの話を、これからの
生活に生かしたい」と力強くお礼の言葉を述べてくれました。
SNSは便利で有効なツールですが、使いすぎ、頼りすぎ、
間違った使い方で生活習慣が乱れないよう心がけましょう。





