12月11日(月)~12月15日(金)まで、各学年玄関で「赤い羽根共同募金」を行っています。
先週一週間は、お昼の放送で
・赤い羽根募金のはじまり
・よせられた募金の使い道
・赤い色の羽を配っている理由
・赤色以外の羽の色の募金
・赤い羽根共同募金の昔話
についての紹介を生徒会役員が行い、赤い羽根共同募金に対する知識を深めました。
みなさん、ボランティア活動へのご協力よろしくお願いします。

12月の寒さもちょっと一休み。気持ちの良い青空の下、12月9日(土)に、ロシア兵墓地清掃奉仕活動を行いました。たくさんの3年生が参加してくれて、総勢115人による奉仕活動となりました。先輩から後輩へ、勝山中の伝統として引き継がれている奉仕活動です。寒さの中、懸命に清掃を行っての光る汗が、とても印象的でした。さすが勝中生です!

今月は、菊のお花をお供えしました。生徒会役員は、奉仕活動後に今後の活動についての話合いを行っていました。お疲れさまでした。

1年生が、家庭科の授業で調理実習に取り組んでいます。
メニューは「白身魚のホイル焼き」と「わかめスープ」です。
お魚は「にべ」という名の、身がほぐしやすい白身魚です。切り身をホイルで包んで、バターと塩で味付けし、
ブロッコリーやサツマイモとともに蒸し焼きにしました。最後にレモンを絞っていただきました。
わかめスープもゴマの風味が香しく、おいしくいただくことができました。みんなで協力して作ったお料理の味
は格別です。ぜひ家庭でも学校で学んだ味を披露してもらいたいものです。



冬の寒さがやってきました。勝中生らしく2学期を終えましょう。

12月3日(日)に行われた校区の公民館行事で、本校生徒がお手伝いをさせていただきました。
まず味酒公民館では、味酒地区文化祭が行われ、地域の方々の芸能が披露されたり、趣味の作品などが展示されていました。クッキーや和菓子の販売に加え、バザーでうどんやいなり寿司などもふるまわれていました。そんな中、本校生徒は、全体の司会進行という大役を務めたり、落語や狂言を披露したりしました。さらに、美術の授業で制作した絵画を多数出品しました。
また清水公民館では、三世代交流餅つき大会に中学生ボランティアとして、9名の生徒が参加しました。小学生のチームリーダーとして、皆が楽しく餅つきができるように気を配ったり、餅の丸め方を教えてあげたりしていました。小学生が楽しいひとときを過ごす手伝いができ、中学生にとってもよい経験になりました。
両公民館のみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。

12月2日(土)に、第70回松山市中学校駅伝競走大会が愛媛県総合運動公園(ニンジニアスタジアム)で開催されました。
11月に行われた県駅伝に続いての駅伝競走大会でしたが、今回の大会も選手たちの力走、応援生徒のサポートが光る大会となり、駅伝チームの良さが発揮され、男子チーム、女子チームともにベストを尽くすことができました。特に女子チームは、区間記録に迫る選手が続出し、第2位という結果を得ることができました。
大きな声援、これまでの練習へのサポート、ありがとうございました!!
【 結 果 】
男子チーム 第16位
女子チーム 第2位


余土中学校において、第41回松山地区青少年非行防止主張大会が開催され、本校代表生徒も『「いじり」と「いじめ」の差』をテーマに、自分の思いを堂々と発表してくれました。発表内容の中には、勝山中学校の生徒会の取組についても触れられていて、本校の取組が他校の参考にもなったのではないかと思います。勝山中学校の代表として、立派な発表、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

24日(金)学校保健安全委員会を開催しました。
今回のテーマは「定期健康診断(歯科検診)の結果から事後措置について~むし歯や歯肉炎を予防するためにはどうするか~」です。
生徒保健委員会から本校の「歯と口の健康に関する課題」を発表しました。
学校歯科医の(岡田 俊英)先生からは、歯みがきの仕方や食生活、フッ素を効果的に利用することなどわかりやすくポイントを押さえながらご指導いただきました。
保護者の方からも「毎日しっかりみがくことを家族で共有したい」といった感想があり、家族ぐるみで歯と口の健康について意識を高める機会となりました。これからも歯と口腔の健康習慣をよりよいものにして、一生使う自分の歯を大切にして健康な身体づくりをしてほしいです。

11月20日(月)に、堀之内の市民会館大ホールで松山市中学校連合音楽会が開かれました。
市内の中学校19校が、吹奏楽や筝、金管バンド、合唱などを披露しました。
本校2年生200名余りは、市民会館という立派なホールにも物おじせず堂々と「空 ~ぼくらの第2章~ 」
と「懐かしい未来」の2曲を歌唱し、会場から大きな拍手をいただきました。
きっと会場にいた人たちに大きな感動をプレゼントできたと思います。
まだ見ていたい、聞いていたい、そう思った音楽会でした。
