県総体 7月25日(火)までの結果
さまざまな競技で県総体が行われています。
今までの勝山中生の活躍をお知らせします。
【剣道個人】
女子の部 2年生生徒 第3位 四国大会・全中出場決定
男子の部 3年生生徒 ベスト16
【硬式テニス】
1年生女子 1回戦惜敗
【体操個人】
1年生女子 ゆか 第3位
【陸上競技】
市総体を勝ち上がった選手が各種目に出場。自己ベストなど好タイムを残す。
応援ありがとうございました。

梅雨明けして、“夏”の好天のもと、本日も県総体の試合に勝山中の生徒が挑んでいます。
【新体操】
11連覇! 全国大会出場!
【女子ソフトボール】
勝山 3-5 松山ASTRAIA 惜敗
【男子ソフトテニス個人】
1ペア 3回戦敗退
1ペア 1回戦敗退
【体操個人】
2年生男子出場 総合第4位 四国大会出場
【ハンドボール】
リーグ戦 0勝2敗 惜敗

勝山中生徒の熱戦に応援よろしくお願いします。
本日、男子バスケットボール部は松山市総合コミュニティセンターにて、
県総体に臨みました。
1試合目 勝山 59-45 西条北 勝利
2試合目 勝山 46-48 今治西 惜敗
応援ありがとうございました。
今日は、1学期の終業式でした。
校長先生から、①家の人を助ける手伝いをすること。②たくさん本を読むこと。という、2つの夏休み中にやって欲しいことのお話がありました。
終業式後、「お口の健康優秀賞」の表彰を行いました。1年生13名、2年生19名、3年生16名が表彰されました。代表の生徒は、3年間、このお口の健康優秀賞を受賞しています。すばらしいことですね。歯は一生使っていくものです。口腔内の健康を保っていきましょう。
最後に、吹奏楽コンクールの壮行会を行いました。コンクールの演奏に聴き入り、蒸し暑さも忘れてしまうほどでした。四国大会に出場できるよう頑張ってきてください。
また、明日から県総体が始まります。勝中からもたくさんの生徒の皆さんが出場します。松山市の代表として持てる力を十分に発揮してください。応援しています。
感染症対策を心がけ、充実した夏休みを過ごしましょう。そして、元気に2学期の始業式を迎えましょう。










今日は、Teamsを使って生徒総会が行われました。
議長団の司会のもと、
・各専門委員長による反省
・生徒会執行部活動報告
・生徒会予算報告
・生徒協議会への提案内容に対する返答
が行われた後、体育大会スローガンの発表と話合い活動が行われました。
話合い活動では、勝中生の課題を解決するために、自分たちができることについて、意見を述べることができました。
1学期の活動を振り返ることのできた、有意義な時間となりました。
生徒会長の言葉にもありましたが、
より良い勝山中学校を、自分たちの手でつくっていける勝中生でありたいですね。






7月も中旬を迎え、いよいよ梅雨が明けるころとなりました。
さわやかに壁を乗り越えていきましょう。

梅雨空で雨が心配されましたが、生徒の奉仕の心が通じ、蒸し暑いながらも、雨は降らずに、生徒会主催の7月のロシア兵清掃奉仕活動が行われました。今日もたくさんの生徒が参加しました。雑草が多くなる季節ですが、生徒の頑張りによって、墓地は大変きれいになりました。本日は、ロシア兵墓地保存会の役員の方もご一緒でした。

奉仕活動終了後、ロシア兵墓地保存会の理事会が開催されました。理事の皆様から、勝山中学校の生徒の奉仕活動の取組について、感謝と激励のお言葉をいただきました。

5日(水)の6校時、「わくわく出前教室」としてJICA四国センター愛媛県国際協力推進員の大石紗己先生に来ていただき、3年生が2回目の国際理解に関する講演会を行いました。大石先生は、東南アジアのタイとアフリカのセネガルで、日本語教師をしたり教育支援団体で勤務されたりしており、①それぞれの国紹介、②国際協力・異文化理解、③多文化共生社会(SDGs、地域づくり)などについて、経験を基にした話をしてくださいました。多様性を認め合う大切さについて考えたり、地球規模で取り組まなければならない課題について、自ら考え自ら行動することの大切さに気付いたりすることができました。



生徒の作品を紹介します。
3年生R.Fさんの水彩画「梅雨の晴れ間」です。
池とアジサイが、画面の中でほぼ同じ面積でバランスよく配置されています。
手前のアジサイは、丸まった花のかたまりも葉もしっかりと立体的に描かれています。青紫と赤紫と緑色が透明感や涼しさを感じさせます。
奥の池には、ハスの葉とそれに乗った一匹のカエルがいます。カエルは少し遠くを見つめているようです。
よく見ると池の水面はかすかに波立っており、そこに写る淡い雲と帯のように見える青い空が、雨上がりのひとときを表現しています。
しばらく眺めていても飽きの来ない、すばらしい作品です。
