2年生 学年集会
2023年2月9日 09時21分先週、「少年の日記念集会」を終えた2年生は、1年後の目標を見すえ、「進路説明会」を行いました。希望する進路実現のため、「勉強に励むこと」「学校生活をがんばること」「自分の考えを持って行動できるようになること」など、日頃から心掛けなければならないことを確認しました。そして、高等学校等への進学に向けての情報を積極的に収集しようとする意識を高めることができました。これからの1年間、自分の夢の実現に向かって、努力を継続してほしいと思います。
先週、「少年の日記念集会」を終えた2年生は、1年後の目標を見すえ、「進路説明会」を行いました。希望する進路実現のため、「勉強に励むこと」「学校生活をがんばること」「自分の考えを持って行動できるようになること」など、日頃から心掛けなければならないことを確認しました。そして、高等学校等への進学に向けての情報を積極的に収集しようとする意識を高めることができました。これからの1年間、自分の夢の実現に向かって、努力を継続してほしいと思います。
清水地区の人権教育研究大会が行われ、本校生徒の人権標語と人権ポスターも表彰されました。今後も人権意識を高め、学校や地域に広げていってほしいと思います。
勝山中学校は、愛媛マラソンボランティアに長年参加しています。2/12(日)の第60回愛媛マラソンは3年ぶりとあって、96名もの生徒がボランティア参加の予定です。本日の放課後、実行委員会からの説明会がありましたが、集合時間の2分前には全員がそろい、参加者の意気込みが感じられました。当日は、フジ本町店あたりで、スタート後最初の給水所でボランティア活動をします。
3日(金)、 「自覚」「立志」「健康」のねらいを持って、少年の日記念集会を行いました。
「決意作文発表」では、各学級の代表生徒6名が、目指す生き方などについて、自分の言葉で、自分の考えを堂々と発表しました。
「誓いの言葉」では、今までの自分を振り返り、「責任」「創意」「謙虚」「誠実」「不屈」「希望」の6つのキーワードを掲げ、学年全員で立てた誓いを発表しました。マスクをしたままでの発表でしたが、しっかり前を見つめ、力強い声で、心に響く誓いの言葉でした。
「記念合唱」では、友情や感謝などのメッセージ込め、1・2・3組が「ほらね、」、4・5・6組が「いのちの歌」という曲を披露しました。
また、会場には「職場体験新聞」や「決意の書」、「決意作文」「美術作品」の展示がありました。美術作品は、自分の内面を「樹」で表現しました。カラフルな色使いと独創的な形に驚きと感動を覚えました。
これまでは新型コロナウイルス感染症拡大防止のために自粛している部分が多かったですが、今年の勝中は「ウィズ コロナ」でさまざまな取組をしています。今日の日を境に、3年生に向かって稚心を捨て、大人に一歩近づいた姿を見せてくれることを願っています。
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勝山中学校の挨拶を更に活発にしていくために、生徒会執行部が「学級ローテーションあいさつ運動」を提案しました。
これは1,2年生の各クラスが、日替わりで8:00~8:10に正門、北門、給食受け室前に立ち、あいさつ運動をします。
初日の今日は寒空の下、当番の2年2組のみなさんの元気な挨拶が響いていました。この活動は2月中旬まで行い、その後ロイロノートを使ってアンケートを実施し、取組の反省や、全校生徒のあいさつの実態で気が付いたことなどを執行部がまとめ、お昼の放送を使って全校で共有していく予定です。
執行部の提案をみんなでやってみて、一人一人の自覚を高めていきましょう。「挨拶の勝中」と誰もが誇りを持って言えるように、元気な挨拶が響く学校にしていきましょう。
13日(金)、いよいよ2年生の少年の日記念集会の練習が始まりました。
5時間目は「誓いのことば」の練習でした。12月に一人一人が考えた伝えたい言葉をもとに、各クラスの実行委員が知恵を出し合ってひとつにまとめました。学級で内容を確認した後は体育館に集まっての学年練習です。ステージ上の実行委員の指示を聞いて、言葉やタイミングを確認していきました。
6時間目は記念合唱の練習です。1~3組は「ほらね、」、4~6組は「命の歌」です。コロナ禍により2年生全員の合唱は叶いませんでしたが、連合音楽会よりもさらにレベルアップした歌声を響かせられるよう、練習に取り組んでいきます。
当日会場には「決意の書」「決意作文」「職場体験新聞」「美術作品」といった、これまでの学習の成果や、少年の日を迎えての思いを表現した作品の展示も行います。
14歳の節目を立派に迎える、2年生の雄姿を楽しみにしています。
今日から3学期が始まりました。始業式の代表生徒の3学期の抱負では、3学期は1年の締めくくりであり、次の年に向けて準備の大切な学期なので目標を持ち頑張っていきたいといった発表がありました。
校長先生からは、うさぎ年は、「これまでの努力が実を結び、勢いよく成長し飛躍する年になる」ことをふまえ、3年生は、義務教育の終了を迎えますがその前の入試に向けて、お互いに励まし合い、高めあって自分の目標を達成して欲しい。2年生は、少年の日を節目に、3年生からバトンを引継ぎ、来年度への準備をして欲しい。1年生は、心も体も大きくなり、しっかりした勝中生になってきた。更に自分の中学校生活を充実させて欲しい。というお話がありました。
愛媛県では、新型コロナウイルス感染者はこの冬休み、過去最高の数値を出していますが、感染症対策も引き続き行い、充実した3学期を送りましょう。
始業式の後には、3学期の学級役員任命式が行われ、各学年の代表者が立派な態度で任命書を受け取りました。
謹賀新年 令和5年(2023年) 癸(みずのと)卯(う)年
新年明けましておめでとうございます。本年も、よろしくお願いいたします。
卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきました。
令和5年が、勝山中学校にとって、さらに飛躍する、素晴らしい一年でありますように!
寒風の中、体育館に8台の大型ストーブをたき、終業式が行われました。
各学代表代表生徒の2学期の反省と3学期の抱負では、2学期中の学校行事での3年生の活躍をリスペクトした内容や、目標に向けて頑張っていこうといった内容のすばらしい発表がありました。
校長先生の式辞の中には、各学年の頑張りやその頑張りを地域の方が認めてくれていること、どこに出しても自慢できる生徒が育っているといった内容が盛り込まれていました。また、冬休みを前に①新たな年の初めに目標を考える。②家族の一員としての役割を果たす。といった宿題的なお話もありました。
新型コロナウイルス感染症対策も引き続き行い、1月10日の始業式に、元気に会えることを祈っています。
部活動生指導終了後、部活動生による話合い活動を行いました。
テーマは「部活動生、勝中のために自分たちは何ができるのか」です。
生徒主体の自治活動が随所で見られるようになった勝山中。
部活動生も、勝中のために明日から動き出します。
21ある各部が明日から清掃活動やあいさつ運動など、自分たちで決めた活動を始めてくれるようです。
がんばれ勝山中部活動生!