3年生おもしろ理科出前授業
2022年3月9日 14時10分3月8日(火)、3年生対象に「おもしろ理科出前授業」を実施しました。講師に、久万天文台学芸員の藤田先生をお迎えして、天体について学びました。
「星々が輪廻転生を繰り返すことにより、私たち人類が生きている。」という結論を聞き、改めて宇宙や天体のすごさを感じることができた時間でした。
3月8日(火)、3年生対象に「おもしろ理科出前授業」を実施しました。講師に、久万天文台学芸員の藤田先生をお迎えして、天体について学びました。
「星々が輪廻転生を繰り返すことにより、私たち人類が生きている。」という結論を聞き、改めて宇宙や天体のすごさを感じることができた時間でした。
本日、3月8日(火)2年生は、保護者参観のもと「少年の日記念集会」を実施しました。
14歳の自覚と決意を新たにするとともに、これまで支えてくださった周囲の方々への感謝の気持ちを胸に、決意作文や誓いの言葉を発表しました。有志による太鼓や箏、ピアノ、書道の披露もありました。
校長先生から、2つの励ましのお言葉をいただきました。
1つ目は「明るい未来を信じて、今日のこの日を自分の進む道を考えるきっかけにしてほしい。」こと。
2つ目は「もっと広く見よ、もっと高く見よ、もっと遠くを見よ」という言葉をいただきました。
また、集会に参加できなかった1年生には、タブレットによるオンラインで、集会の様子を配信しました。
「 自覚 ・ 立志 ・ 健康 」を目指して、さらに向上する2年生になって欲しいと思います。
今治市大島から糸山公園までの15kmを完歩しました。
始め寒かったけれど、橋を渡り終える時は、暑いくらいに。
全員無事にゴールしました。
班員との親睦や協力する気持ちが深まったことと思います。
来島海峡大橋の上からの景色は、とても絶景で綺麗です。
風が強く吹き抜けますが、爽快です。あと、ひと頑張りです。
晴天の中、2年生240名は、元気にしまなみ夢ウォークを行ってます。
中間地点を越えて、少し疲れが出始めていますが、みんな元気に班員と協力しながら歩いています。
今から来島海峡大橋を渡り始めます。
2年生は、少年の日記念行事として、明日「しまなみ夢ウォーク」を実施します。
本日の結団式では、学年の代表、各学級の代表から明日の抱負が語られました。
団長の教頭先生から、「15キロという長い道のりで、いろいろな気持ちになるだろう。その気持ちを感じながら班内で協力し合い、長距離を踏破し、成長した姿を見せてほしい。」、「全体での行動や班内での行動で、『ルールを守る』ことが大切である。」というお話がありました。
明日は、お天気もよさそうです。安全に楽しく、仲間との思い出をつくってきてください。
本日、学年末テスト後の第4校時、「第6回表彰伝達式」を行いました。今回は、感染症拡大防止のため、テレビ放送による伝達式になりました。
11月下旬頃から2月までに取り組んだ「えひめっこピカイチコンテスト」、「えひめこども美術展」、「県学生書道展」、「子規顕彰市俳句大会」、「市読書感想画コンクール」、「いじめをなくすポスター」、「清水地区人権教育研究大会ポスター・標語」、「アンサンブルコンテスト四国支部大会」、「同県大会」、「同地区予選」などの文化的な表彰。
「全関西バスケットボール交歓大会」、「バスケットボール選抜中予予選会」、「各協会・連盟による優秀選手賞」など、協会主催の各種大会や優秀選手賞等の体育的な表彰。
文武両面で、勝山中生の活躍を讃える機会となりました。
表彰を受けられた皆さん、おめでとうございました。
最後に、松山市教育委員会より本校に対して「まつやま・いじめ0(ゼロ)の日」優秀賞をいただきました。生徒会を中心とした日々の活動に対する表彰でした。今後もさらに活動を続け、日本一安心で安全な学校を目指しましょう。
本日、学年末テスト後に、第4回避難訓練(不審者対応訓練)を実施しました。今回は、不審者侵入時における避難の方法や、防御行動を学びました。
教室への侵入をさせないためのバリケード作りを各教室で実施しました。協力し合って素早くできていました。
その後、テレビ放送で対応方法等の講話がありました。何をしてくるかわからない相手に、決して戦おうとせず、自分自身の身を守ることを第一優先とすることを確認しました。
1月17日から21日の間に中学2年生対象に教科(国語科、社会科、数学科、理科、英語科)に関する調査を実施しました。
その結果が届きましたので、分析しまとめました。
学校紹介のタグに結果を掲載していますので、ご覧ください。
どの教科も観点も、県平均を大きく上回っています。
特に「思考・判断・表現」の観点がはるかに上回っている教科があり、既習事項を活用しながら、自分の考えを自分の言葉で表現する力が付いてきています。
本校の教職員が授業や学校生活において、意識して育てようとしている力が少しずつ付いてきていると感じました。
今後は、このことに自信を持ち、更に自分を伸ばそうとする生徒が育ってほしいと思います。
本日2月18日(金)は、全学級で人権・同和教育教育について学習しました。本来ならば、参観日を計画していましたが、残念ながら感染症拡大防止により中止となりました。
1年生は、「おじの笑顔」という題材で偏見について学習しました。話合い活動を通して、自分自身のこととして考え、差別や偏見を持たず、相手と接することを考えました。
2年生は、「人の値うち」という題材で、人権について学習しました。各学級とも真剣な眼差しで話し合い、他者の考えを知ることで、自分自身の考えを深めることができました。
3年生は、「差別をなくする実践力を育てる」をテーマに『就職差別』の現実を学習しました。生徒は真剣に考え、話し合いながら、差別に気付く感覚を磨きました。
9組は、「命のつながり」という題材で、命の大切さや尊さについて学びました。また、命が過去から現在、そして未来へつながっていることを実感しました。
10組は、「ひどいよね」という題材で、相手の立場に立っていろいろなことを考えたり、形ある物を大切にすることを学びました。