しまなみ夢ウォーク③
2022年3月3日 14時18分今治市大島から糸山公園までの15kmを完歩しました。
始め寒かったけれど、橋を渡り終える時は、暑いくらいに。
全員無事にゴールしました。
班員との親睦や協力する気持ちが深まったことと思います。
今治市大島から糸山公園までの15kmを完歩しました。
始め寒かったけれど、橋を渡り終える時は、暑いくらいに。
全員無事にゴールしました。
班員との親睦や協力する気持ちが深まったことと思います。
来島海峡大橋の上からの景色は、とても絶景で綺麗です。
風が強く吹き抜けますが、爽快です。あと、ひと頑張りです。
晴天の中、2年生240名は、元気にしまなみ夢ウォークを行ってます。
中間地点を越えて、少し疲れが出始めていますが、みんな元気に班員と協力しながら歩いています。
今から来島海峡大橋を渡り始めます。
2年生は、少年の日記念行事として、明日「しまなみ夢ウォーク」を実施します。
本日の結団式では、学年の代表、各学級の代表から明日の抱負が語られました。
団長の教頭先生から、「15キロという長い道のりで、いろいろな気持ちになるだろう。その気持ちを感じながら班内で協力し合い、長距離を踏破し、成長した姿を見せてほしい。」、「全体での行動や班内での行動で、『ルールを守る』ことが大切である。」というお話がありました。
明日は、お天気もよさそうです。安全に楽しく、仲間との思い出をつくってきてください。
本日、学年末テスト後の第4校時、「第6回表彰伝達式」を行いました。今回は、感染症拡大防止のため、テレビ放送による伝達式になりました。
11月下旬頃から2月までに取り組んだ「えひめっこピカイチコンテスト」、「えひめこども美術展」、「県学生書道展」、「子規顕彰市俳句大会」、「市読書感想画コンクール」、「いじめをなくすポスター」、「清水地区人権教育研究大会ポスター・標語」、「アンサンブルコンテスト四国支部大会」、「同県大会」、「同地区予選」などの文化的な表彰。
「全関西バスケットボール交歓大会」、「バスケットボール選抜中予予選会」、「各協会・連盟による優秀選手賞」など、協会主催の各種大会や優秀選手賞等の体育的な表彰。
文武両面で、勝山中生の活躍を讃える機会となりました。
表彰を受けられた皆さん、おめでとうございました。
最後に、松山市教育委員会より本校に対して「まつやま・いじめ0(ゼロ)の日」優秀賞をいただきました。生徒会を中心とした日々の活動に対する表彰でした。今後もさらに活動を続け、日本一安心で安全な学校を目指しましょう。
本日、学年末テスト後に、第4回避難訓練(不審者対応訓練)を実施しました。今回は、不審者侵入時における避難の方法や、防御行動を学びました。
教室への侵入をさせないためのバリケード作りを各教室で実施しました。協力し合って素早くできていました。
その後、テレビ放送で対応方法等の講話がありました。何をしてくるかわからない相手に、決して戦おうとせず、自分自身の身を守ることを第一優先とすることを確認しました。
1月17日から21日の間に中学2年生対象に教科(国語科、社会科、数学科、理科、英語科)に関する調査を実施しました。
その結果が届きましたので、分析しまとめました。
学校紹介のタグに結果を掲載していますので、ご覧ください。
どの教科も観点も、県平均を大きく上回っています。
特に「思考・判断・表現」の観点がはるかに上回っている教科があり、既習事項を活用しながら、自分の考えを自分の言葉で表現する力が付いてきています。
本校の教職員が授業や学校生活において、意識して育てようとしている力が少しずつ付いてきていると感じました。
今後は、このことに自信を持ち、更に自分を伸ばそうとする生徒が育ってほしいと思います。
本日2月18日(金)は、全学級で人権・同和教育教育について学習しました。本来ならば、参観日を計画していましたが、残念ながら感染症拡大防止により中止となりました。
1年生は、「おじの笑顔」という題材で偏見について学習しました。話合い活動を通して、自分自身のこととして考え、差別や偏見を持たず、相手と接することを考えました。
2年生は、「人の値うち」という題材で、人権について学習しました。各学級とも真剣な眼差しで話し合い、他者の考えを知ることで、自分自身の考えを深めることができました。
3年生は、「差別をなくする実践力を育てる」をテーマに『就職差別』の現実を学習しました。生徒は真剣に考え、話し合いながら、差別に気付く感覚を磨きました。
9組は、「命のつながり」という題材で、命の大切さや尊さについて学びました。また、命が過去から現在、そして未来へつながっていることを実感しました。
10組は、「ひどいよね」という題材で、相手の立場に立っていろいろなことを考えたり、形ある物を大切にすることを学びました。
例年であれば2月に開催される『ときめき学習発表会』が、今年度は感染症拡大防止により中止となりました。
しかし、【ダンス発表会】(校内)を目指し、9組・10組の生徒たちは、11月下旬から「練習は本番のように、本番は練習のように」を合言葉に、毎日2時間練習を重ねてきました。本番までに、実に200回のダンス練習をしてきました。
今年のダンス曲は、アーティストBTSの「permisson to dance 」です。
2月16日(水)発表会本番。保護者の皆様、校長先生やたくさんの先生方が参観のもと、生徒たちは、緊張しながらも、練習した成果を精いっぱい出して、生き生きと踊りました。
本当にレベルの高い素敵なダンス発表会でした。終わったあと、拍手喝采でした。
9組・10組の皆さん、とてもカッコよかったです!
【美術科】
1年の鑑賞の授業を行いました。
昨年度の卒業生が残した立体像を色・形を視点として、引き継ぎたい内容を各自で考えました。どの子も自分の言葉で、自分の思いを表現しており、その言葉選びが独創的でした。
同じ作品で意見交換する活動は、まさに「対話的な学び」であり、いろいろな意見から学びが調整され、深い学びへとつながっていました。
ICTもうまく活用し、振り返りの活動は授業後にロイロノートで提出する方法をとっており、学校と家庭の学びをつないでいました。
新学習指導要領の趣旨を十分生かした授業で、これからの時代の授業を見たような気がしました。
子どもたちの素晴らしい活動から、元気をもらいました。
【道徳科】
初任者研修の一環として、1年生で、ルールとマナーについて考える授業を行いました。
生徒が考えやすい身近な題材を用意し、多くの意見を出させていました。
考えさせる場面を多く設定し、子どもたちも深く考えていました。
ロイロノートを活用して、自分の考えを提出し、学級全体で共有しました。
一人一人がタブレットを自然に操作し、学習活動の中で普段使いされている様子がうかがえました。