任命式 対面式
2024年4月11日 21時41分今日は診断テスト終了後、全校や学年での集会、委員会の任命式、そして、午後からは対面式と忙しい一日でした。対面式では、生徒会役員が中心となって、生徒会の組織や活動内容について説明してくれました。1年生を前に、2・3年生が「先輩」としての立派な態度を示してくれて、とても頼もしく思いました。
今日は診断テスト終了後、全校や学年での集会、委員会の任命式、そして、午後からは対面式と忙しい一日でした。対面式では、生徒会役員が中心となって、生徒会の組織や活動内容について説明してくれました。1年生を前に、2・3年生が「先輩」としての立派な態度を示してくれて、とても頼もしく思いました。
きれいな青空に映えるさくら… この時期の勝山中学校には、心和ます素敵な風景が点在しています。
「おはようございます」の元気な挨拶が響く中、順調に新学期スタートです。
今日は診断テストに続いて、給食がスタート。そして、午後には避難訓練が行われました。
避難経路の確認が行われ、全校生徒が避難場所に集まるまでに要した時間は5分28秒。緊張感漂う訓練となりました。昨年度の3学期に愛媛県を襲った地震においても、全校生徒が速やかに避難できたことも、こうした訓練の成果だと思います。「命を守る」ために、いざという時にどのような行動をとればよいかを考える貴重な機会となったと思います。
小雨が降る朝となりましたが、入学式が終わる頃には、晴れ間が広がり、桜の花がまぶしく光っていました。
新入生216名を迎えて、伝統ある勝山中学校の第78回入学式が挙行されました。緊張感漂う雰囲気の中で、在校生による先輩からの「歓迎の言葉」、そして、新入生代表による「誓いの言葉」がありましたが、それぞれの代表生徒は大変立派で堂々とした態度で思いを伝えてくれました。
全校生徒が力を合わせて、この勝山中学校をさらに飛躍させていってくれると確信した入学式となりました。『好きです勝中!』みんなが輝きながらこのスローガンを口ずさんでいる、そんな勝山中学校にしていってください。
入学式の様子は、4月10日(水)愛媛新聞朝刊で紹介される予定です。
始業式の日に、美しい満開の桜を見ることができるのは何年ぶりでしょうか。
鮮やかな桜は、これから始まる一年に、ワクワク感と大きな期待を感じさせてくれました。
4月8日(月)、令和6年度がスタートしました。今日はまず最初に、異動で今年度勝山中学校に着任された先生方をお迎えする新任式が行われました。この一年ともに歩み、「好きです勝中!」とみんなが言えるようになりたいと、代表生徒によるあたたかくて心のこもった歓迎の言葉がとても印象的でした。
つづいて行われた始業式では、2年生、3年生の代表生徒による今年度の抱負や決意が発表されました。部活動や授業への取組、学校をそれぞれの立場でしっかりとリードしていきたいなど、この一年を充実したものとし、成長していきたいという思いを、二人とも堂々とした態度で発表しました。今年度も勝中生の大活躍が見られることを、とても楽しみにしています!
校長先生からは、校長室前に掲示されている「思いつく人は 10000人 実行する人は 100人 続ける人は 1人」という言葉が紹介されました。これから始まる一年に、さまざま思いや目標をもちながら始業式に臨んだことだと思います。その思いが花開く一年になりますように… 勝中生の頑張りに期待しています!!
見事に咲いています。園芸部のみなさん、ありがとうございました。
8日(月)から新学期が始まります。生徒のみなさんは、ぜひふれあい広場をのぞいてみてくださいね。
今日は令和5年度最後の登校日。一年間を締めくくる修業式が行われました。1年生・2年生の代表生徒による一年間を振り返っての発表や修了書の授与などがありました。代表生徒はこの一年を振り返っての感想や来年度への抱負等を堂々とした態度で発表しました。
校長先生の式辞の中では、校内の石碑の言葉である「去稚心」が紹介されました。春休みは校長先生からのお話を思い出しながら、新年度に向けての英気を養い、4月8日には新2年生・新3年生としての自覚あふれる爽やかな笑顔でみなさんとお会いできることを楽しみにしています。
一年間お疲れさまでした…
3月19日(火)6校時に、今年度最後の生徒総会を開催しました。今回もTeamsによるオンラインで開催しました。3年生からのバドンをしっかりと受けた2年生が中心となり、生徒会役員が今日までしっかりと準備を行ってきました。専門委員会や生徒会執行部からの報告、生徒会会計の決算報告、生徒協議会への提案事項への返答などが議題でした。
3月15日(金)すがすがしい晴れやかな青空が広がる中、令和5年度 第77回卒業式 が挙行されました。
厳かな雰囲気の中で3年生に卒業証書が授与され、校長先生、そして市長様やPTA会長様から祝辞をいただき、3年生には「卒業」の実感がこみ上げてきていたのだと思います。その後の在校生からの送辞、そして3年生からの最後のメッセージである答辞が行われると、体育館は晴れやかな式典にも関わらず、3年生が「卒業生」となってしまう寂しさが広がっていきました。
式典の終盤には、3年生の「仰げば尊し」、そして1・2年生の「蛍の光」、そして校歌が歌われました。全校生徒が心を一つにして素敵な歌声を体育館いっぱいに響き渡らせました。
卒業式を終えて、第77期生215名の旅立ちのとき…
最後の学年合唱の曲は、卒業生自身が選んだ「正解」… すべての人に「感動」を贈る素敵な歌声を披露してくれました。3年生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。そして、今まで、ありがとうございました。
卒業生のみなさんに幸多かれ… 心から願っています。 素敵な人生を!!
卒業式直前の3月14日(木)に、生徒会主催で「3年生を送る会」が開催されました。晴れやかな青空のもと、全校生徒がグラウンドに集まり、3年生は1・2年生に先輩として心のこもったメッセージを贈り、1・2年生は今までの感謝の思いを伝えました。笑顔で3年生を見送った1・2年生。こうやって勝山中学校の伝統が引き継がれていくのがよく分かる、ステキな時間となりました。
卒業式の準備を進める3年生ですが、3月12日(火)午後は体育館で「おもしろ理科教室」が開催され、その会に参加し、「星の一生」をテーマとした、様々なお話を聞きました。久万高原天体観測館の先生を講師としてお迎えして、壮大な宇宙の謎めいた「星」のお話をお聞きしたのですが、難しい内容を分かりやすくお話していただき、いろいろな新しい発見があって、あっという間に時間が過ぎていきました。講師の先生に感謝です。ありがとうございました。