1年ふるさと勝山めぐり④
2022年11月11日 14時05分「ふるさと勝山めぐり」で実際に文化財等に触れ、郷土への理解を深めることができました。また、地域の人々と触れ合うことで、社会人としてのマナーの一端を学ぶことができました。何よりも、班行動を通じて、協力することの大切さを学びました。新聞づくりにも真剣に散り組みました。
今日の活動で学んだこと、体験したことを今後の生活にも生かしていきたいです。
「ふるさと勝山めぐり」で実際に文化財等に触れ、郷土への理解を深めることができました。また、地域の人々と触れ合うことで、社会人としてのマナーの一端を学ぶことができました。何よりも、班行動を通じて、協力することの大切さを学びました。新聞づくりにも真剣に散り組みました。
今日の活動で学んだこと、体験したことを今後の生活にも生かしていきたいです。
お昼を前に、全員が無事に帰校しました。中には、帰校時間が決まっていたため、巡るはずのところをとばして帰ってきた班もあったようです。
それぞれのグループで協力して、よい体験ができました。
教室でお弁当を食べています。午後からは、「ふるさと勝山」の新聞づくりです。
各グループは、順調に目的地を巡っているようです。
長袖で出発したはずなのに、もう半袖に・・・本当にいいお天気です。
一草庵、道後、坂の上の雲ミュージアム、松山城、協力して巡っています。
11日(金)、素敵な秋晴れのもと、1年生は「ふるさと勝山めぐり」に元気よく出発しました。交通安全に注意して、グループのみんなと協力しながら、楽しく活動をして、秋を感じてきて欲しいと思います。
生徒会執行部役員任命式・引継式を行いました。引継ぎ式では、生徒会旗が旧役員から新役員に渡されました。そして、新役員から旧役員へ感謝の気持ちを込めた記念品を渡しました。旧役員の挨拶では、活動の充実感や自己の成長の実感、感謝の気持ちが述べられました。また、新生徒会長がこれからの生徒会活動に向けた決意を力強く表しました。
全校生徒で「自治の力でつくる自分たちの学校」を目指していってくれることでしょう。
本日、松山教育研究大会(2年次研修)がありました。本校は国語科の会場校で、市内29校から80名ほどの国語科の先生方が来校しました。2年生と3年生各1クラスが「魅力的な提案をしよう」「和歌」の単元の公開授業を行い、その後、分科会(授業研究)で「学びの質を高める授業の創造 ~ICTを活用した授業の創造~」についての協議も行いました。
4日(金)、3年生は、国際理解教育コーディネーターの中矢匡
先生をお招きして、国際理解についてご講演をしていただきました。
10月に続いて2回目となる今回は、世界各国を訪ねる中で感じ
た「命の重み」について、熱く語ってくださいました。生徒たちは
神妙な面持ちで話を聞き、自分たちの恵まれた環境に感謝するとと
もに、自分たちに今できることは何かを考えていました。
文化発表会テーマ 『魁』(さきがけ)
本日、文化発表会を感染症対策を徹底した上で、体育館に全校生徒を参集し開催しました。保護者の方は該当学年の時間のみの参観と、美術部作品の鑑賞とさせていただきました。練習期間も短く、限られた中で本番を迎えた合唱コンクールでしたが、どの学級も素晴らしいハーモニーを奏でてくれました。また、美術部の日頃の活動の成果である力作も見ごたえがあるものでした。
まさに、今年度のテーマのとおり、今後の学校行事のあり方の【 魁 】となる文化発表会でした。
生徒会、文化発表会実行委員会、指揮者・ピアノ伴奏者の皆さん、体育大会からのブロック制を生かし、「メッセージの木」を使って「点」ではなく行事を「線」でつなぐ試み、本当によく頑張ってくれました。素晴らしい文化発表会・合唱コンクールになりました。
保護者の皆様、生徒たちの思いあふれる合唱や美術部の作品をご参観、ご鑑賞いただき、ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
10/27(木)、松山市教育委員会から30名、近隣校から10数名の先生方が来校されました。参集型の全校集会や2時間の授業で本校生徒の学校生活の様子を観ていただいたり、学校の施設・設備、教育環境等を確認したりしていただきました。午後の研究協議では、勝山中の子どもたちが落ち着いて熱心に学習に臨み、自分たちの学校を誇りに思う生徒たちが育っていると、温かいお言葉をいただきました。また、授業改善等の様々なご指導やご提案を今後の教育活動に生かし、「好きです!勝中」をスローガンにさらに令和の日本型学校教育を目指していきたいと思います。
【全校集会】
【公開授業】
【研究協議】
26日(水)の第5校時、2年生全員を対象に、「消費生活出前講
座」を行いました。愛媛県金融広報アドバイザーの武田咲枝先生
を講師とし、クイズや寸劇などを通して、消費生活上のトラブル
について学びました。
4月から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられ、契約の
知識や社会経験が少ない若年者が、消費者トラブルに巻き込ま
れることが心配されます。学んだことを今後の生活に生かし、
より良い消費生活が営めることを願っています。