「好きです勝中会」から3年生に「いよかん」をいただきました。
これは、進学や就職に向けて3年生が受験をするにあたり、
「いい予感」がするようにと贈られたものです。
勝山中学校は、地域の方や卒業生に見守られています。
日々、それを実感して生活しています。
とてもありがたいことです。
1月14日(木)には県内私立高校の推薦入試が行われます。
いよいよ受験も本格的になってきました。
体調を整えて、これまでの成果が発揮できるよう祈っています。

1月8日(金)、始業式が行われました。
各学年の代表生徒が3学期の抱負について力強く発表しました。
学習や学級の活動など充実した生活を送りたいといった
内容の決意を述べてくれました。
特に、3年生は、進路の選択の時期にあたり、それに向けた
取り組みに力を入れるといった内容の発表がされました。
3名の発表の後、校長から式辞が述べられました。
平凡ということのありがたさや大切さについての話がありました。
その後、3学期の役員任命式及び表彰伝達がありました。
表彰伝達では、アンサンブルコンテストの表彰がありました。






明日から新学期が始まりますが、感染者数の増加が伝えられています。以下のようなことに留意してください。
愛媛県での感染者数が連日20人を超える中、年末年始に県外の親戚や帰省した家族との会合等により、感染者となった事例が多くあるとのことです。
親戚づきあいや家族の帰省は大切な交流であり、そのような会合等に参加したお子様を必ず休ませなければならないというものではありません。しかし、感染拡大の兆しが見えていることを御理解いただきまして、お子様が、会合等へ参加したことによって、感染について不安のある時は、遠慮なく学校を休ませてください。この場合は、出席停止となりますので、学校まで連絡してください。
なお、出席する際は、マスクの着用、手洗い、手指消毒など、感染予防対策の一層の徹底をお願いします。
また、発熱や咳、のどの痛みのある場合は、速やかに病院等の医療機関に相談し、医師の指示を受けるとともに、会話や人との接触を極力控えるようお願いします。
年明けの入試シーズンを控えて、感染症対策を以下のようにお願いします。
1 児童生徒の皆さんへ
(1) マスクの着用、手洗いなど、日常の感染予防対策を徹底しましょう。
(2) 毎日の検温など体調管理を徹底し、咳やのどの痛みなど何らかの症状がある場合は、速やかに受診するとともに、外出や人との接触を控えましょう。
(3) 会食等での感染が多いことを踏まえ、十分な感染症対策がなされていない飲食店、遊技場等の密になる場所には、決して立ち寄らないようにしましょう。
2 保護者の皆さんへ
保護者が会食等で感染し、児童生徒が濃厚接触者になる事例が増加していることから、保護者の皆様におかれては、マスクの着用、手洗い等の日常の感染予防対策はもとより、以下の点について、協力をお願いします。
ア 体調不良を感じたら、外出や人との接触を避ける。
イ 日常的な接触のない、久しぶりに会う人との会食は避ける。
※ なお、県では県民の皆様に、会食メンバーは、次の2点の両方に当てはまる場合に限定するようお願いしています。
① 毎日のように会っている家族や職場の方、頻繁に顔を合わせる地元の方
② 過去2週間の行動歴を確認し合って感染の機会がないと考えられる方
12月26日(土)、27日(日)に第44回全日本アンサンブルコンテストの愛媛県大会地区予選が愛媛県生涯学習センターで実施されました。
今回は、無観客での実施でしたが、どの生徒も精一杯頑張りました。
本校からは、7グループが出場し、練習の成果を発揮し、2つの金賞と5つの銀賞を受賞しました。
2つの金賞のうち、打楽器五重奏は、中予代表となり、1月17日(日)に実施される県大会へ出場することとなりました。
県大会でも更に活躍することを願っています。


12月25日(金)、2学期最終の登校日でした。
大掃除や終業式が行われました。
コロナウイルス感染症感染防止のため、今回も放送による終業式となりました。
終業式では、代表の生徒が2学期の反省や今後の抱負を力強く発表してくれました。
健康で事故のない冬休みを送り、元気に新年が迎えられるよう願っています。




12月24日(木)、6校時に生徒総会及び表彰伝達がありました。
生徒総会では、2学期の学校生活を振り返り、各専門員会からの
反省や課題、依頼事項について発表がありました。
また、生徒会執行部における活動報告や生徒協議会における
提案事項についても報告がされました。
勝山中学校のよさをますます磨いていきたいと思います。






12月22日(火)、特別活動の授業研究が行われました。
今回の授業は、コンピュータ室で行われました。
ロイロノートというソフトを使って、意見交換を行いました。
他者から見た自分をもとに、自己の性格や特性と職業との
マッチングについて考察をしました。
自分のよさを発見する一つのツールとなったようです。
松山市の各学校では、GIGAスクール事業により、
間もなく一人一台のタブレットが配備されます。
これまで以上にコンピュータを利用した授業が増えてきます。
更なる利用に向けて授業研究も進めていきます。



12月22日(火)松山市公営企業局による応急給水訓練が勝山中学校で実施されました。
これは、災害時に備えたグランド南西部にある給水用の水槽の使用に関する訓練です。
消防署の方も来られて訓練が実施されていました。
勝山中学校には、これ以外にも非常用の飲料水施設「のめるん」や給水用水栓が備えられています。
来校された際には、ぜひご覧ください。


